こんにちは!ポポスです!
本日も「HEROES & GENERALS」の攻略記事を書いていこうと思います!
今回は「スコープ」について紹介していきます!
先日5chで「リーコンのセミオートライフルの4倍スコープは歩兵の2倍スコープと何が違うのか?」という質問が挙がっていました。
自分も気になったので調べるついでにスコープについての記事も書こう!ということで書きました。
では早速解説に参りましょう!
スコープの倍率
ポポスの持っているスコープはスクショを貼っていきます。
持ってないスコープのスクショは鹵獲でき次第、随時追加していく予定です。
(果たして全てのスクショが揃う日はやってくるのだろうか)
2倍スコープ
2倍スコープは倍率が低いので狙撃には向きません。
視野も狭く見づらいです。
アイアンサイトが苦手な人向けのカスタムパーツです。
さらに、エイム時の揺れはかなり大きくなりますのでご注意を。
歩兵が付けれるスコープは2倍までしかありません。
狙撃兵も2倍スコープを装着可能ですが、買う必要はありません。
狙撃兵ではセミオートライフルで最大4倍、ボルトアクションライフルで最大8倍のスコープを購入できるので2倍スコープは買わずに8倍スコープ購入のために資金を残しておきましょう。
2倍スコープを装着できるのは以下の武器です。
・Gewehr 43
・Karaniner 98 Kurz
・Sturmgewehr 44
・Tokarev SVT-40
・Msin-Nagant 1891-30
・AVS-36
・M1 Garand
・M1 Carbine
・Rifle M1903
・M1/M2 Carbine
購入価格は79,000~90,000クレジットです。
2.8~4倍スコープ
4倍スコープは狙撃できるギリギリのラインでしょうか。
2倍スコープよりも視野が広くなり見やすくなりましたね。
できるだけ早めに8倍スコープを購入したいです。
狙撃兵ではセミオートライフルとボルトアクションライフルで4倍スコープ搭載可能です(アメリカ陣営のみ2.8倍スコープ。なぜだ…)。
歩兵では購入不可なので使用できません。
なので、4倍スコープを装着できるのは狙撃兵のみ…ではありません!
自分もつい最近気づいたのですが、ドイツの空挺兵が使用できるFG42は4倍スコープを装着できます!
連射武器で唯一スコープを搭載できる武器なので頑張ってリボン上げしている最中です。
育成し終わったら武器紹介記事を作成予定なのでお待ち下さい。
4倍スコープを装着できるのは以下の武器です。
・Gewehr 43
・Karaniner 98 Kurz
・Fallschirmjägergewehr 42
・Tokarev SVT-40
・Msin-Nagant 1891-30
・M1 Garand
・Rifle M1903
購入価格は79,000~135,000クレジットです。
8倍スコープ
8倍スコープは狙撃にバッチシ。
芋芋するためだけに生まれたようなものです。
視野も広く視認性抜群!
狙撃兵のボルトアクションライフルにはこれを付けましょう。
8倍スコープを装着できるのは以下の武器です。
・Karaniner 98 Kurz
・Msin-Nagant 1891-30
・Rifle M1903
購入価格は158,000クレジットです。
レティクルのタイプ
スコープには倍率の違いだけではなく、覗いた際の見た目にも違いがあります。
H&Gでは7種類に分類されます。
Infantry
歩兵のセミオートライフルで付けることの出来るスコープはすべて「Infantry」タイプのスコープです。
まあまあ見やすい。
Infantry Marksman
歩兵のボルトアクションライフルでは上記の「Infantry」タイプのスコープか、こちらの「Infantry Marksman」タイプのスコープを付けることが出来ます。
倍率は同じなので自分の好みに合わせて選びましょう。
私は「Infantry Marksman」のほうが好きです。
Fine Cross
狙撃兵でのみ使用可能なスコープです。
十字線が細く、見やすいのがメリットです。
私が使っている狙撃兵には全てこの「Fine Cross」タイプの8倍スコープを搭載しています。
Fine Duplex
アメリカの狙撃兵のみで使用できるスコープです。
十字線の太いところが邪魔。
真ん中の点も邪魔。
German#1
狙撃兵でセミオートライフルを使用するときにカスタム出来るスコープです。
ボルトアクションライフルでも使用できますが、「Fine Cross」のほうが視認性が良い気がしますので「German#1」は使わなくていいでしょう。
German#4
ドイツとソ連の狙撃兵のみ使用できるスコープです。
「Fine Cross」のほうが視認性がいいのでそちらを使いましょう。
T-Post
FG42のスコープはこちらの「T-Post」タイプのみです。
真ん中に太い線が入っているので邪魔で仕方ないです。
狙撃兵のセミオートライフルのスコープ視野は?
実際にアメリカの狙撃兵でM1ガーランドのスコープを2種類購入して調べました。
クレジットが20万近く飛びました…
検証の結果、スコープを覗いた際の視野角はスコープの倍率によって変化することが分かりました。
2倍スコープでは視野が狭く見づらいです。歩兵のと同じです。
2.8倍スコープは視野が広く見やすいです。ボルトアクションライフルに搭載できる2.8倍スコープと同じ視野を確保できます。
結果:スコープを覗いた際の視野の広さは、スコープの倍率によって変化する。兵科で視野が変わることはない。
まとめ
・狙撃兵のみ使用できる8倍スコープは超見やすい
・レティクルのタイプは「Fine Cross」が正義
・スコープの視野の広さは倍率によって変化する
やはり8スコで芋るのが正義ですね!
余談ですが、狙撃兵のM1ガーランドのリボン上げが1からだったので超キツかったです…
以上!「スコープ性能の違い!」でした!
この記事が皆様のお役に立てたら嬉しいです!
良きH&Gライフを!
コメント